パッケージマネージャーの導入

Macの入手から数日...

中間試験やら走っていたりやら、Macに触りたくても触れない生活が続いた末にようやく少し遊ぶ余裕ができたので、少し環境構築を進めることができたので投稿。

 

Windowsと異なりせっかく標準でターミナル環境が整っていることだしソフトウェアの管理もパッケージマネージャーでやることにした。

今までyumとかpacmanとかは少しかじったことはあったけど、Macに関しては全く前提知識がなく、MacportsとかFinkとか複数選択肢があることに若干驚きつつ、学科でなんとなく聞いたり、日本語の情報が多そうなのでHomebrew/caskを導入することにした。

 

Xcodeのインストール

brewのインストールに関わらずMacでの開発環境の構築にはXcodeをインストールすべきということで導入。

なんとなくでインストールしたので記録もほとんどないが、4GB以上あってダウンロードに結構時間がかかった気がする。

 

 

Homebrewのインストール

googleで検索かけたらトップに日本語公式サイトが出てきたのでページを開く。

Homebrew — macOS 用パッケージマネージャー

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指示通りスクリプトをターミナルに貼り付けて実行

参考サイト

MacにHomebrewを導入する方法&使い方まとめ | vdeep

の記述通り

$ brew doctor

を実行

Please note that these warnings are just used to help the Homebrew maintainers

with debugging if you file an issue. If everything you use Homebrew for is

working fine: please don't worry and just ignore them. Thanks!

 

Warning: You have Xcode 8 installed without the CLT;

this causes certain builds to fail on OS X El Capitan (10.11).

Please install the CLT via:

  sudo xcode-select --install

と帰ってきた。

どうやらXcodeのCLT(Command Line Tools)がインストールされていないようなので

 

$ sudo xcode-select --install

でインストール

その後下記を実行

$ brew doctor

Your system is ready to brew.

 

とりあえずうまくインストールできたらしい。

使い慣れない環境だとこんな小さなことにも一喜一憂してしまう。

学科のアドベントカレンダーに投稿できそうなネタはしばらく書けそうもないです。

まぁそこらへんはプロにお任せするとして少しずつブログの投稿を稼いで行きます。